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メイクレッスン

でか目を手に入れたかったら、アイブロウを味方につけること

2019.5.13

こんにちは!
八ッ波 絢羽です。
皆さんは、目を大きく見せてたい、とか
目をはっきり見せたい、などといった願望はありますか?

「目は口ほどにものを言う」と言われているように、
目元の印象は、相手に強烈なインパクトを残します。

もちろん、印象に残るのは、
アイメイクと言う形として見えるものではなく、目の奥に秘められたあなたの心、
つまり、生き方や在り方ちった目に見えないものが9割です。

派手なメイク、強調されたアイラインは確かに印象には残りますが、
時間が経てば、忘れられてしまいます。

むしろ、あなたの印象が、「アイメイク濃い人。」
で終わってしまいますね。

あなたにまた会いたい。
魅力的な人だな。
忘れられない。
なんだか思い出してしまう。

そんな人柄が気おきに残ることは、ほとんどないでしょう。

そのメイクが好きで、最高にテンションが上がって、自分を表現しているものだったら、
また別です。

もっと目を大きくしたい、こんな小さな目、いや。
これは欠点だから、隠さなきゃ。

そんな思いで施したメイクは、人に心に届かないものです。
表情にも自信のなさが出てしまいますから。

今回は、テクニックの部分になりますが、
目を大きく見せたり、印象的にしたかったら、
アイメイクだけではなく、アイブロウも視野に入れましょう。

人は、相手の顔を見るときには、お顔の上半身をみていることが多いです。
鼻のから上ですね。

目だけをじっとみて会話する方は少ないです。
たまにいますけどね。

私もたまに、じーっと見つめてしまうときがあります。
これは、相手に圧をかけてしまったり、緊張させてしまったりするので、
よくないですね。

近距離(対面)だと、鼻の付け根、程よい距離(面接やグループミーティング)があれば
ネクタイの結び目、鼻先きなどに視点をおくといいでしょう。

少し話がずれてしまいましたが、
目だけをみている人は少ないので、
その周辺パーツを少し変えるだけで、随分と印象が変わるものです。

欧米人のように、彫りが深くて、目と眉の間隔が狭い人は、目も大きく見えます。
日本人に多い目とまゆの間隔が広く、凹凸が少ないと同じ目の大きさでも、小さく見えてしまうものです。

ですので、眉は非常に需要なパーツと言えます。

理想は、いろんな種類の眉をマスターして、
使いこなしてほしいものです。

流行だけに乗っかると、
自分を見失いがちになるので、
あなたらしさを忘れずにいてくださいね。

面白い記事があったので、参考までに。

では、動画も合わせてご覧ください。
<参考動画>