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毎日、美心Style。Vol.25「シャンプーで美髪を育てる」

毎日、美心Style。Vol.25「シャンプーで美髪を育てる」

2020.3.6

こんにちは!
毎日、美心Style。のお時間です。

1つの行為に対して、美しくなるためにできることはたくさんあるんです。

え!?こんなにしないといけないの?

と、思う必要はありません。
ただ、どうせやるんだったら、一石三鳥になるくらい効果を得ちゃおうよ!って話です^^

前回の記事では、シャンプー前にブラッシングをしましょう。というお話でしたね。

ちなみにわたしは、木製のブラシを使っていて、こちらはシャンプー前のブラッシング専用にしています。
洗髪後の髪には使いません。

シャンプーの目的は汚れを落として、髪の毛をリセットすること。

前回の記事でも少し触れたように、このブラッシングとプレシャンプー(湯シャン)で
8割の汚れは落ちます。

湯シャンは38度くらいがいいですね。
体温より少し高いくらい。42度以上になると乾燥しやすくなります。

で、シャンプーですが、おそらくみなさんシャンプー剤を多く出しすぎです。

肩につくくらいの長さで、小指の第一関節分くらいを洗面器に落として、
お湯を注ぎ、しっかり泡だてたところに頭を突っ込んで洗うくらいでちょうどよかったりします。

ですが、その洗い方って結構アクロバティックなんですよね笑

着座、立位でシャンプーするなら、、、ってところを
お伝えしていきますね。

みなさんに、お聞きしたいのですが、髪の毛を洗う時って、
シャンプー剤を泡だてていますか?

まさか!

直接、髪の毛に乗せて、ワッシャーーー!って髪の毛を使って泡だてていませんか?
髪の毛は、泡だてネットじゃありませんよ!

お顔を洗う時は、泡だてネットを使うのに、髪の毛を洗う時にはそのままって
喝!!!ですよ。
摩擦で、キューティクルが痛んで、バッサバサのパッサパサヘアーになってしまいます。

お顔用ネットだと間に合わないので、お身体用の泡立てネットでしっかり泡だてて
シャンプーするか、
手で泡だててから、髪を洗ってくださいね。

そうするだけで、髪の毛の乾燥が防げます。

頭皮をマッサージするように洗い、前左、前中央、前右、
頭頂部、左、右、後頭部左、後頭部中央、後頭部右、と9の
ブロックに分けて、洗ってあげて、
洗った時間の2〜3倍の時間すすぎに費やしてください。

せっかくシャンプーで汚れを取り込んだのに、
すすぎが甘くて皮膚トラブルの原因を作っている人も多いです。

これでもかっていうくらい、すすぎを丁寧に。

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頻度:毎回:シャンプー時