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活動報告

ちょっぴりダサいプロフィール写真とは?

2020.3.3

こんにちは!
八ッ波 絢羽です。

先日、フリーアナウンサーの風戸 南陽子さんのブランディングフォトセッションをさせていただきました。

わたしはカメラマンではありませんが、
メイクアップアーティストとして、お顔に触れさせていただくということは、
心に触れるということ。

メイクをしながら、どんどんお客様の目の輝きが変化し、
コーチングで、お客様の魅力が湧き出てきて、
DNAレベルで輝き出す瞬間を、ご本人にも見ていただきたい。

という思いから、写真として形に残したいと思ったのが、カメラを始めるきっかけです。

自分に自信がなかったり、叶えたい夢に向かって走っているけど、ふと、不安になったり、
ちょっと背中を押してほしかっったり。

そんな時に、史上最高の自分の姿を見たら、
きっともっと上手くいく。

あ、わたしこんな表情するんだ!
この自分が好き。
コンプレックスだったけど、これもこれでいいね!

と、自分を認めたり、受け入れたり、新たな魅力を発見したり、
ニコニコ笑顔が止まらなくなる方がほとんどです。

そんなフォトセッションについてはこちらに詳しく書きました。
↓クリック↓
ブランディングフォトセッション

重複するところもありますが、
こちらの公式HPブログでは、プロのメイクアップアーティストから見た
残念なプロフィール写真を解説します。

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1.メイクが素人
光や空や木々や床や壁や周りの色でお顔映りがだいぶ変わります。
撮影用のメイクがありますので、
プロに任せましょう。
わたしにはこの色が似合う!という思い込みもこの際、引き出しにしまっておきましょう。

2.髪の毛が素人
毛束が1束だけぴょこんと出てるとか、
1本だけグロスに張り付いてるとか、
見えない後頭部の寝癖とか、ダサいですよ!!

3.洋服のタグが見えてる
あるあるです。
スタイリストさんもできたらつけましょう。

4.服のシワの入り方がデブに見える。

ポージングや、その人の骨格をちゃんとみてないと、残念なことになります。
角度や光の入り方で出てる陰も大事。

5.笑顔が不自然
はい、笑ってーーーーーー

とか、そんな雑な笑わせ方あるかい!
っていうくらい笑顔を引き出すスキルがない
カメラマンさん、多いです。

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カメラマンさんとメイクさん、スタイリストさんは
見る視点がそれぞれ違います。

だからこそ、いいものができるのでしょうね^^

人の人生に触れ、輝きに磨きをかけるこの仕事に出会えて、
わたしの魂も磨かれています。